やっぱりゲームはやらない方がいい話
ゲームって楽しいですよね。今はスマホでも簡単にどこにいてもできるようになったので僕も暇さえあればやっていました。
時間を忘れてとても夢中になれるゲーム。
そんなゲームから僕は距離を置くことにしました。これからしばらくやりません。
ゲームをやらない理由
結論から言うと時間の無駄かなと感じてしまったからです。そして僕みたいに朝から晩まで働いている時間なしはゲームの為に時間を作ると犠牲にするものが多すぎるからです。
ただゲームをやる時間がないわけではありません。夜10時からは自分の時間も取れますし朝だって早く起きればできます。
でもこれは結構無理をしなくてはいけません。
ゲームをやる為になんだか急いでいる自分がいることにも気づいてしまいました。
家の家事。子供との時間。妻との会話。
そういう現実の大切な時間をゲームに使っていました。
ゲームの世界の怖いところ
ゲームの世界には怖いことがたくさんあります。もっと上手くなる為に寝る時間を削ろうと簡単に思えるようになる
お金を使えば更に強い武器。カッコいい見目。課金要素が強いゲームもかなりあります。
自分が少し上手くなると弱い人を馬鹿にするよなプレイ。
鳥かごの中の小さな世界なのにその世界が全てであるかのような錯覚。
時間の溶けていくスピードの速さ。
いざ書き出してみると沢山ある事に気づきまし。
全てのゲームに全て当てはまるわけではありませんが…。
もっと時間と気持ちに余裕があるときに
身体に影響がでる状況ならそれはやはりやらない方がいい。
大人はそれに気づいてるからゲームしてる人少ないのかー…
気持ちに余裕がある時にするゲームはもっと楽しい事を期待して少しの間ゲームはしないと決意した今日この頃の話でした。
最後まで読んでもらいありがとうございました!
もう10年ほどマクドナルドを食べていません。その理由
結論から言ってマクドナルドの見た目詐欺が好きじゃないから食べなくなりました。 とても美味しそうに写るその写真とは似ても似つかないあの出来上がりが、なんだかなーと思ったわけです。
それから10年間進歩していない
今気づきました。僕、アンチマクドです。 味はおいしいと思います。おいしいと言っても深みのあるうまさではなく、表面的な作られたうまさですが…。
そういえば異物混入もありましたねー。 それはしょうがないと言っちゃ元も子もないですが、企業としては努力をしているんだと思います。
それでもあの変わらない味を求めて行く人は減ってはいないでしょう。
ドライブスルーがスルーしない
もう一つ。マクドナルドに行かない理由はドライブスルーの混み具合。 僕の住んでいる田舎ではお昼時となるとどこも大渋滞。大渋滞。道路まで出てくる大渋滞。
そこまでしてマクドナルドを食ってる人はきっとあれでしょう。これ以上は言いませんが。。 そこに我慢してまで食べる価値がどうしても見受けられません。
対価
対価を払って得るものがどうしてもつり合っていないんですよねー。 ジャンクフードの中ではとても安い部類です。 でもそれならもっと美味しいものがたくさんあると思うんです。
お腹がいっぱいになるというより、作られた味で脳みそを満足にさせられている気分
そしてあの写真とのギャップは詐欺なんじゃないかと…。
単純に僕がマクドナルドを好きじゃないって話です。
皆さんはマクドナルドにどんな印象をお持ちですか? 良ければご意見ご感想お待ちしてます!
スタバはもう飲まないし行かない事にしています。
勘違いして欲しくないのは僕はスタバの事は大好きだし、カフェとしてのクオリティやフードの味。店員さんの対応など全てにおいてさすがスタバだなと思ってます。それは頭において以外お読みください。
お祭りじゃないのにお祭りな感じを味わされている
一杯350円〜のコーヒー。フラペチーノに至っては400円〜。高いですよねー。 ビバレッジ メニュー|スターバックス コーヒー ジャパン 貧乏ってのもあります。お金が有り余ってればこんな事感じなかったのかなとも思います。
缶コーヒーでは味わえない味を楽しめるのもわかります。でもその400円が塵も積もれば山となる。お財布を圧迫し始める事を感じていました。
みんなが並んでも飲みたいあの飲み物。みんなが並んでるから自分も並んでるまで飲む価値があるのか
みんながあのほくそ笑む顔の書いてあるカップ を持ってオシャレにウインドーショッピング。 自分もそれをしたいから買っているのか?
ふかふかな椅子に座って友達、カップル。家族。楽しそうに会話を弾ませて飲んでいるあの雰囲気。 それをしたくて並んでまで飲みたいか?
一回その感情。全てを我慢して100円のマウントレー○ニアを買って飲んでみたんです。
え?
何もかわらないじゃん。普通に美味しいし、今はもうスタバのコーヒーのみたくないじゃん。
僕はこの瞬間スタバのほくそ笑む顔から解放された感覚を覚えました。
金銭感覚の麻痺と物欲
ショッピングのたびにスタバを買っていた自分。 それは物欲を抑える為に少し贅沢なコーヒーに頼っていたものだったのなーと今は感じています。
例えば10000円の服を買った後に500円のコーヒー。安く感じます。
みんなが買い物袋を持ってスタバに並んでいる現象もよく理解できるようになりました。
買いたいものがあったのに欲しいものが見つからなかった。じゃー今日はその買いたいものを買ったと思ってコーヒー一杯飲んで帰ろう。そういう気にもなるのがスタバの怖いところです。
物欲の支配者…
まとめ
ここまで読んでくれてありがとうございます。
最後にまとめるとスタバを飲まなくても人生寂しくないし物欲もその瞬間を我慢すれば安いコーヒーでも満足できる。 逆にその感覚を味わう事が出来ればスタバから解放される事もありますよって話でした。
一度チャンスがあればやってみてください。 スタバの新作楽しみなのは分かるけど、ね…。そのお金。違うところにも使えますよー!